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スーパーカブのバッテリーが弱っていると
という見出しから入りましたが、スーパーカブのバッテリーが弱っていると、
・ウインカーがアイドリングの時に点滅しない
・ヘッドライトの光が弱々しい
・ホーンが虫の息
という症状が起き、
私の場合は、ウインカーの球切れ（多分1個）が原因でハイフラ状態になっていた時に
エンジン全開にしてウインカーの球が全部切れました。
（こういうことがあるみたい）
だから、上記のようなバッテリーが弱っている方は、バッテリーを換えておこう！という話です。
バッテリーの選び方
最近はコストを抑えた外国製のバッテリーが多く売られていますが、今まで5台分くらいバイクのバッテリーを購入した経験から言うと、
「安物買いの銭失い」になる可能性が高いです。
1回バッテリーが上がって、2度と息を吹き返さなかった・・・ということもありました笑
でも古河・GSユアサのバッテリーが高いんですよね汗
それが、コチラ！
私がスーパーカブ用として購入したものです。
台湾ユアサのバッテリーです！
2,000円ちょっとですよ、コレ！GSユアサのは5,000円以上しますからね！
ただ、購入の際に【Amazon.co.jp限定】を買わないと自分で液を注入することになります。
スーパーカブのバッテリー交換方法
バッテリーはここにあります。
マイナスドライバーでネジを１本とって外します。
中はこんな感じ。上中央の10mmのボルトを外します。
そうするとバッテリーが引き出せますので、端子をプラスドライバーで外していきます。
基本的にバッテリーを交換する時は、マイナス端子（黒）から外しましょう。
新品のバッテリーには付属の板ナットをこの向きで入れておきます。
プラス（赤）→マイナス（黒）の順番で端子をプラスドライバーで取り付けます！
あとは押し込んで、カバーを元通り戻せばOKです。簡単です。
これでウインカーもちゃんと点灯するはず。
やっとウインカーLEDが正常に点灯！
ただ、ひとつの失敗を残してしまた#スーパーカブ pic.twitter.com/wua4qoYj9o— momokuri_k (@momokuri_k) November 10, 2019
廃バッテリーはどうする？
もと車屋だから、知っていますが、廃バッテリーは売れるんです。大きさによって異なるのですが、数百円〜千いくらで。
近くの車屋さん・バイク屋さん・ガソリンスタンド等に「処分してもらえますか？」と頼めば、基本的に引き取ってくれます。
中身は希硫酸とか入ってるし、家に置いておきたくないですもんね。
それでは、よいカブライフを！
