どうもこんにちは。広告代理店営業マンのKです。
もともと広告に興味があり、デザイン・コピーライティングも好きで、営業ですが仕事でコピーライティングをすることも。
企画・デザイン・コピーライティング等、いずれ自身で独立した力をつけたいと思っています。
今回はセールスライティングに必須のテクニック、「フレーミング効果」を勉強していきたいと思います。
フレーミング効果とは？
フレーミング効果とは、「同じ内容でも、表現方法によっては受け手に違う印象を与え、選択までも変えてしまう」現象のことです。
全く同じ意味のコピーでも、表現方法を変えただけで「買う」か「買わない」かが変わってしまうなんて、驚きですよね？
コピーライティングをはじめ、マーケティングでも活用されるこの理論、押さえておいて損はないですね。
どんなフレームで表現するか。
フレーミング効果を使ってみよう（例文）
それでは、フレーミング効果を使って、「育毛剤」を売ってみましょう。
おすすめの育毛剤を売る！
「100人中、効果が出なかったのは10人の育毛剤です。」
「100人中、90人の毛が生えた育毛剤です。」
どちらも同じ育毛剤ですが、どちらを購入したいと感じるでしょうか？
それでは次はフレーミング効果を使って、「Amazonプライム・ビデオ」を売ってみましょう。
Amazonプライム・ビデオを紹介する！
Amazonプライム・ビデオって、スマホでも見れるし、最近はテレビにもアプリで入っていたりするので、どこでも見ることができます。
非常に多くのカテゴリー・作品があり、子どもも大人もきっと楽しめるコンテンツがあるはずです。
Amazonプライムの会費年額4,900円と聞くと高く感じるかもしれませんが、月額にすると400円ちょっとですし、ビデオだけでなくショッピングにおいても【日時指定】【お急ぎ便】の費用が無料！これ、大きくないですか？
フレーミング効果、是非使ってみてください。
